全体研修
全体研修(年1回職員全員参加)
2024年2月28日~3月28日
「BCPを自分たちのものにする」
- 研修方法
BCP(業務継続計画)自然災害編および、新型コロナウィルス感染症編
について各部門で読み合わせと訓練を行い、以下の内容について研修報告を提出
①BCPの読み合わせをして気づいたこと、疑問、感想など
②訓練をして、気づいたこと、実施前と後で自分の理解が変わったこと等
③今後しておいた方がよいと思う訓練は?
折角作ったBCPを自分たちのものにする・・・。
そのための第一歩となる研修となりました。
今回の研修が今後の訓練に活かされます。
2023年1月4日~2月28日
WEB研修
「介護サービスにおける認知症の利用者のケアについて」
2022年度の全体研修は
東京都国民健康保険団体連合会主催の介護サービス事業者支援研修を利用した
WEB研修となりました。
- 研修方法
各自、自宅や職場で視聴し、以下の項目についての研修報告書を提出
①今まで(動画を見る前)、認知症の方に対しての印象はどんなものでしたか。
また、心がけていた対応はどんなことがありますか
②研修後、認知症の方に対して、印象やイメージ等変わったことはありましたか。
また、心がけていきたい対応はありますか。
③自分事として考えてみる
・認知症の方の家族はどんな葛藤を抱えているのでしょうか。
・自分が認知症になったとしたら、どんな対応をしてもらいたいですか。
今回の研修は介護サービスに携わる職員だけでなく、
各々が当事者として、そして家族としての立場になって考えることができる
とてもよい機会となりました。
2022年1月4日~2月28日
WEB研修
「介護サービス事業者のリスクマネジメントとハラスメント対策」
2021年度の全体研修は
東京都国民健康保険団体連合会主催の介護サービス事業者支援研修を利用した
WEB研修となりました。
- 研修方法
各自、自宅や職場で視聴し、以下の項目についての研修報告書を提出
①リスクマネジメントについて最も重要だと思ったこと
②カスタマーハラスメントについてこれまでの業務の中で思い当たること
③今後、カスタマーハラスメントを受けたと感じた時に、どのように対処しようと思うか
(個人として、法人組織 として)
④パワーハラスメントについて、これまでのキャリアの中で経験があるか、
なければ、今後受けた時にどう対処しようと思うか、法人としてはどのような対策を講じるべきか
⑤全体を通して特に印象に残ったことについての意見
今回の研修は、リスクマネジメントとカスタマーハラスメントがテーマで
利用者に直接にサービスを提供している職員や、電話等で苦情を受け付ける可能性がある職員であれば、
誰でも関係する内容であり、大いに参考になりました。
2020年12月25日~2021年1月28日
『「SDGs」を知る』
昨年度の全体研修で行う予定でしたが、集まることができず断念。
しかし、今年も変わらぬ状況にあり、これ以上先送りはできないという思いから、初の在宅を基本とした研修にしました。
- 研修方法
「SDGs」に関する資料・情報(TV、新聞、本、動画etc.)のうち、2つ以上を選び内容を把握し、報告レポートを提出する
関心を持ってもらうために、階段踊り場にSDGsコーナーを設置。
研修後、以下の内容についてレポートを提出してもらいました。
①「17の目標」のうち私が興味を持った番号は(複数回答可)
②17の目標」のうち、私の業務に関係があるとおもうのは(複数回答可)
②2で選んだ目標にどのように取り組んでいけばよいと思いますか?
「始めて知った」という職員も多く、まずは第一歩。
レポートを見ると、自分の業務に落とし込んで考えることで、他人ごとではない共通の目標としてとらえてくれたように感じました。
2020年度計画の方針のトップに掲げた『持続可能なゆいまぁる』
職員が出してくれた、たくさんのアイディアや意見を、2021年度計画にどう落とし込んでいくか、いかに実行に結び付けることができるかがカギとなります。
2019年2月22日(金)
「最後まで口から食べるために」
≪講師:歯科衛生士 佐久間洋子さん≫
≪場所:成美教育会館 大研修室 参加者:64名 ≫
「最後まで口から食べるために」という演題で、東久留米市在住の歯科衛生士・佐久間洋子さんをお呼びして 全体研修を行いました。
当日は、まず「食べる機能を知る」というテーマで、食べることは人間の一生にかかわる大切なこと、唇・舌・喉・噛む力について各自が自分の口や喉に手を当てたり歯ブラシをしながら確認しました。次に口腔体操・嚥下体操の意味を学びながら皆で大きな声で『あいうべ体操』を行いました。そして「最後まで口から食べるためには、口腔ケアがとても重要な役割を果たす」ということを実感しました。講師の先生がとてもお話が上手く、「プロの方の話は引き込まれる」などの感想も多数ありました。また、今後も全体研修では、日頃お話を聞く機会のない講師の方話を聞いて学びたい、と学習意欲につながる意見も出されました。
これからも、職員が一堂に会して学ぶ場として、全体研修を続けていきたいと思います。
(研修担当:平塚小百合)
2018年2月23日 『命の言葉・それが失語症の群読です』 ≪講師:渡辺鋼さん、失語症友の会「若竹」の皆さん、 言語聴覚士 相馬肖美先生≫ ≪場所:中央地区センター 参加者:64名≫ ≪軽食≫主食に東京都の災害備蓄米を使用し、おかずはゆい まぁる食事サービスに依頼
今回は、ゆいまぁる初となる”当事者の方を招いての研修”でした。 『若竹』の皆さんによる”群読”、相馬先生の”失語症について”の講義、最後は全員での合唱と盛りだくさんの内容でした。 職員も当事者の声が聴ける機会とあり、熱心に聞き入っていました。
終了後のアンケートでは参加した64名全員が「今回のテーマに関心が持てた」という回答。
などの感想が寄せられました。 |
『若竹』のみなさん | 言語聴覚士の相馬先生 | 質問・感想発表のコーナー |
2016年11月18日 『こころのセルフケア』 ≪講師:国立精神・神経医療研究センター病院 専門看護室室長 精神看護専門看護師 熊地美枝先生≫ ≪場所:南部地域センター 参加者:63名≫
産業医の角先生にも来ていただき、熱心に演習と講義が行われました。 グループワークで楽しい意見もたくさんでました。
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2015年11月13日 『ストレスをためないようなコミュニケーションスキルとは~よりよい職場をつくりたい~』 ≪場所:中央町地区センター 参加者:73名≫
2015年12月から、職場でのメンタルヘルス対策として労働者の心理的な負担の程度を把握するストレスチェックを1年に1回以上行うことが義務化されます。ゆいまぁるでは来年の9月に行います。それに先立ち、産業医・角泰人先生(石橋クリニック)を講師に迎え、グループワーク形式で研修会を行いました。
職員からは、 「人によって同じ事でも感じ方が違うんですね」 「身近な問題として考えさせられました」 「普段接点の無い他部門の方とコミュニケーションをとれる良い機会でした」
等の感想がありにぎやかな研修会となりました。 |
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2015年2月25日 『ゆいまぁるの今』 ≪場所:市民プラザ 参加者:96名≫
仕事の場における自分達の「今」を切り取ることで、日々の業務や、大切にしている思い、ゆいまぁるの理念…そういったものを、もう一度考えて学びなおす機会としたい。そして、10年後の自分達や新しい職員にむけて今の私たちの姿を伝えたい。そんな想いを今回の研修会に込めて開催しました。 研修後ゆいまぁる15周年・ゆいまぁるはちまん5周年の記念式典を行いました。
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2014年3月25日 | 『仕事が感動につながる時』部門ごとの発表 |
2013年4月19日 |
『この地域で、安心して、さいごまで…』 講演者:「NPO法人配食サービスたらの芽」岡崎なつ子代表 |
2012年3月31日 | 『チームワークを考える』講義と体験ゲーム |
2010年3月14日 | 『高齢者虐待について-発見・防止・家族支援-』講演者:高齢者権利擁護支援センター |
2007年3月30日 |
『高齢者虐待防止への対応に学ぶ』講演者:清瀬市高齢支援課 『サービス事業の幅広い支援により生活意欲が向上している事例』ケアマネ部門事例発表 |
集合研修会
2016年1月29日
≪場所:本町1階会議室 参加者:41名≫
『異和感の対自化 ~感情を手掛かりにケアに生かす~』
「異和感の対自化」とは、ちょっと嫌な感じがした場面を振り返り、言葉にしてみることで、自分と相手の心の動きやその時の状況について理解を深める方法です。
講師として、熊地美枝さん(国立精神・神経医療研究センター病院・精神看護専門看護師)をお呼びして研修会を行いました。
「自分の気持ちの整理になった」「感情をぐっと溜め込まないで言葉にすることで状況が変わることがわかった」等の感想があり、感情労働と言われるヘルパー職にとって、大切なコミュニケーションスキルを学べる研修となりました。
2014年11月29日
東久留米消防署
『緊急時の対応研修 ~AEDを中心に応急救護を学ぶ~』
2014年1月31日
成美会館大研修室
■第一部『自転車安全運転講習』
■第二部『感染症対策研修』