地域ケアネットワーク ゆいまぁる
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理事長挨拶

理事長挨拶

 

2019年、ゆいまぁる20周年の新年を迎えました。私自身も20年間の自分の棚卸の年です。今、過去の資料を纏めているところですが、出会った人々~会員、職員、利用者、ご家族、ボランティア、他事業所の方など~ひとり一人の顔を思い浮かべ、感慨深い時を過ごしています。

昨年も多くのご縁がありました。地域ケアネットワークを冠しているゆいまぁるにとって特に刺激を受けた2団体をご紹介します。

まず、9月に誕生したリカバリーカレッジ・ポリフォニー。社会になかなかなじめない方が自分を知り、自分にあった働き方を学ぶ通過型の生活訓練事業所です。暮れに発行された「ひがしくるめ社協だより」でも紹介されています。代表の時田さんが作業療法士としての専門性をベースに、「対話」を大切にした支援と、「心のまちづくり」に挑戦しています。 

もう1団体は、「FMひがしくるめ」というコミュニティラジオ局。11月のある夜、番組に生出演させていただきました。パーソナリティは地域の女性が頑張っていました。「街を元気にハッピーに」と、85.4MHzの電波が地域のヒト・コト・モノをつないでいます。昨年6月末の開局までには10年程の準備期間があったそうです。

 このようなフレッシュな人や団体の姿にゆいまぁるの20年前が重なります。ゼロからのスタート、まっさらな自由と不安が交錯…。

何のしがらみも無い大勢の地域の方々が「その志や善し」と、有形無形の応援をしてくださいました。1人ひとりに感謝の言葉を伝えきれませんが、皆様から受けたご恩を次の世代に返していくことを見守っていただければ幸いです。

 数えきれない程大勢の方に支えていただいたことを何時までも忘れず伝えたいと、ゆいまぁる南沢の一隅に藤棚を設えました。年を重ねるごとに楽しめる花に、ゆいまぁるの成長と進化の願いをこめたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

理事長 八幡 茂子

2019年1月1日

 

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